小畑 暁・赤尾誠二の 挑戦!ブドウ栽培とワイン醸造

雨の日も風の日も台風の日も!私達が農園と蔵から新鮮情報をお届けします!

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秋から冬にかけての農場作業。

やっぱり、暖かいままの10月で終わりです。朝晩はちょっと冷え込みますが、
日中は、汗ばむ陽気・・・。この数年でも10月の寒さは違ってきています。
4、5年前の新酒販売頃は、結構寒く、フリースかジャンバーをはおって、
出社していました。今は、へたすると、半袖でも出社できるほどです。
都農弁で言うと、「てげぬきい!」→とても暑いという意味です。
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※紅葉しかけのシャルドネの葉。

この暖かさで、ぶどうは、休眠をむかえる事ができるのか心配です。
しかも、かなり空気も土も乾燥しています。土壌環境の水分は、
土の微生物にとってもとても大事な要素です。
先日、地元有機農業研究会の三輪さんから、「草を刈らないように」と
アドバイスを頂きました。草が土を守ってくれているからです。
来月から土づくりもはじまります。適度な雨は、必要です。
今日は、雨が降りそうな空模様でしたが、今日も降らず・・・。

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※こうしてみると、シャルドネの枝ぶりは、年々良くなってきています。
剪定の事も玲二さんに相談しないと…。
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  1. 2006/10/31(火) 17:17:33|
  2. 土づくり
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乾燥しすぎのぶどう園。

今日も快晴になり、朝晩は肌寒いものの、日中は暖かいものでした。
ホント、雨の降らない10月です。畑の土は、パラパラと乾燥気味です。
草を刈らずにいるので、乾燥から守ってくれています。土が乾燥してしまうと
植物の根も土の微生物も活動できなくなります。
一雨ほしいところですね。1回目の堆肥散布を11月下旬から12月いっぱいにかけて
終わらせようと思っています。
棚整備、園整備も同時にやっていかなくては・・・。
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朝晩が涼しくなり、すごしやすくなってきましたが、
体調管理には気をつけましょう。私は、ちょっとのどが痛いです。

akao
  1. 2006/10/28(土) 23:40:45|
  2. 栽 培
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サニテーション。

瓶詰を明日行います。瓶詰前には、機械をサニテーションします。
サニテーションとは、ラインの洗浄、殺菌の事を言います。
瓶詰で使うラインを組立て、アルカリ洗剤と酸、お湯を使って洗います。
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都農ワインは、ワインの瓶詰を熱処理せず、ろ過だけで瓶詰を行います。味や香の風味が損なわれるからです。アルコールを含んでいたり、酸が高いお酒とはいえ、微生物に対して、細心の注意をはらわなくてはなりません。特にやや甘口のキャンベルには。
また、工場全体をきれいに保つことは、ワインに微生物によるダメージを与えずらくできるので、風味全体の健全さにもつながります。工場全体をきれいにしていくことは、とっても大事です。今日も元気にサニテーション♪

akao
  1. 2006/10/25(水) 15:27:47|
  2. 瓶詰・貯蔵
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樽の熟成。。。

昨日までは、ワイン祭りの片付けで、ヘロっていました。
昨日、工場の作業をやる気でいたのですが、片づけで燃えつきてしまいました・・・。
今日は、元気回復!キャンベルの瓶詰の準備で、ろ過をしました。
冷却設備が動いている工場内は、一足早い冬といった寒さです。
順調にろ過も終わり、その後、シャルドネのトッピングをしました。
s-IMGP0751.jpg
樽は樹で出来ているので、少しずつ樹に染込んで、蒸発していきます。ワインが減り、酸化してしまう可能性があるので、定期的に継ぎ足していかなくてはいけません。少しだけですが・・・。それを、トッピングと言っています。
今年2006年のシャルドネは、まだ熟成中で何ともいえませんが、熟成しはじめている感じを受けました。気になる点もありました。これからの作業の中で工夫しながら、今年らしいワインに仕上げていかなくてはなりません。来年の春にかけて、じっくり熟成をさせていきます。。。

akao
  1. 2006/10/24(火) 19:06:22|
  2. 瓶詰・貯蔵
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模様替えしはじめる、ぶどう園。

大変賑わった、10周年記念ライブ、ワイン祭りでした。準備、片づけまで、地域ボランティアの皆さんやもてなし隊の皆さん、役場の皆さんのご協力で、事故も無く、無事終わりました。福岡から、熊本から、鹿児島から、都城から・・・。遠くから、ワイン祭りにかけつけて下さったお客様と楽しい時間を過ごす事ができました。有難うございます。
2006.10.23-4
日中は、30℃近くまで温度が上がり、秋どこじゃなく、残暑という日が続いています。
朝晩は、肌寒くなってきましたが、今年の10月は、暖かいです。日差しも強い!
2006.10.23-1
久しぶりに農園を見てきました。シャルドネは、落葉していました。所々薄い緑色の葉が、茶色のぶどう園に輝いて見えます。枝ぶりは、木質化して冬の剪定枝と変わらぬ様子。芽は大きく、プリッとしています。
2006.10.23-2 2006.10.23-3

草も変わりはじめ、夏草から冬草のスズメのカタビラが揃いはじめました。
冬に向かって、農園も模様変しはじめました。まだ暑いですけど!

akao
  1. 2006/10/23(月) 17:49:24|
  2. 栽 培
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ミツバチのお仕事。

これはワックスキャップといって、コルクの上にのせる、キャップシールです。これは、ミツバチが作ったロウ(蜜ろう)で、出来ています。蜜ロウは、高級アルコールと高級脂肪酸がエステル結合したものだそうです。ワインに溶け込むことはありません。無害です。
キャップシールの素材には、塩ビや鉛、スズ、アルミのラミネートなど、色々あります。都農ワインは、最も環境にやさしい素材として、ワックスキャップを使っています。塩ビは燃やすと、ダイオキシが出る可能性があります。ワックスキャップは燃やしても炭酸ガスが出るだけです。
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1本ずつ、キャップを手で付けていきます。気の遠くなる仕事ですが、一人で、一日3,000本のワインに付ける事が出来ます。

akao
  1. 2006/10/19(木) 22:29:12|
  2. 瓶詰・貯蔵
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ワイン祭り前日祭ライブ、ワイン祭りと賑やかな週末。

10月15日から新酒販売がはじまり、ワイナリーは賑わってきました。
ちょっと遅れ気味の瓶詰も計画的に進めていかないと…。製品作りも急ピッチで行われています。ビンテージシール貼り、箱入れなど、手作業の多い仕事です。例年に比べ天気が良く、空気が乾燥しているので、ラベル貼りは、順調です。昨年は、雨中の瓶詰、ラベル貼りから考えると想像がつかないほどです。
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今週土曜日 21日は、ワイン祭り10周年を記念した、ライブがあります。
沖縄の八重山で育んだ歌声を三線(サンシン)に乗せ、老若男女を問わず聞く人を魅了する彼の島唄への評価は高く、沖縄では若手島唄シンガーとして期待され、実力派アーティストとしても注目されている池田卓氏です。イケメンですヨ。
そして、日曜日 22日は、ワイン祭り。いろんな催し物があり、大変賑わいます。特に、もてなし隊による、都農牛の振る舞いは、毎年長蛇の列ができます。美味しいですヨ。

工場スタッフもワイン祭りに向けて、急ピッチで製品作りしています。

akao
  1. 2006/10/18(水) 14:56:50|
  2. 瓶詰・貯蔵
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ワインセミナーに参加してきました。

10月11日、12日で、大阪と東京で開催された、オーストラリアワイン事務局主催のセミナーに行ってきました。今回のテーマは、Regional Heroes(リージョナル・ヒーロー)と言うテーマです。講師は、ワインライターのデニス・ガスティン氏。各地域の有名醸造家9名とそのワイナリーの物語を紹介しました。そして、そのワインのティスティング。
私も演台に上がり、3、4月にオーストラリアで醸造経験した話をしました。
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オーストラリアワインの歴史を作り、支えてきたワインメーカーの逸話、ワインができるまでの物語をデニス氏は、熱く語りました。デニスさんは、ワインと人を一緒に見ていて、また、物語を大切にしている人です。
10種類のワインをティスティング。個性豊かで、物語を聞いた上で飲むワインは、格別美味しい。濃厚で強いタイプから、徐々に飲みやすいタイプが増えてきているんだとも感じました。
そこに!私の研修先であったティンタラワイナリーから、バレルサンプルなるものが登場。
今回のセミナーのために用意してくださったとか・・・。
めちゃくちゃ嬉しい瞬間でした。有難いです。樽から直接・・・。まだ、5ヶ月くらいしか樽に入っていないので、熟成はまだまだでした。しかし、香り、味の骨格はしっかりしていました。樽での熟成は、これから進んでくると思いますので、リリースが楽しみです。

akao
  1. 2006/10/13(金) 16:33:14|
  2. 醸 造 
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タイミングベルト交換、瓶詰機復活!!

瓶詰機のタイミングベルトようやく到着、交換もなんなく終わり、瓶詰の再会ができそうです。急遽頼んだベルトは、サイズがちょびっと合わず、純正に近いベルトが到着するのを待っての交換になりました。
快適に動くことがこんなに素晴らしいことなんだと改めて思いました。
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今回、町内外の知合いにベルトの相談をしました。皆さん、親切に対応して探してくださって、合うベルトは無かったんですけどホント助かりました。有難うございます。
また、瓶詰機納入業者のアステック、今橋さんには、ずいぶん助けていただきました。特注なベルトは、なかなか手に入れることができないので、こんなに早く、手に入れられるとは思いもよりませんでした。人のネットワークって大事だと実感しました。
今日は、無事終わりますように・・・。

akao
  1. 2006/10/07(土) 06:22:26|
  2. 瓶詰・貯蔵
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ジョーノックダウン!傷だらけのタイミングベルト。大トラブル。

今日は、2006年赤ワイン新酒初の瓶詰。朝からいろいろ小トラブル続出。
解決後、難なく瓶詰ができていたのですが、16時頃「機械が止まりましたよ、赤尾さん」から、地獄の大トラブルに向かって猛突進。なんと、タイミングベルトが80%切れていたのです。瓶詰機が動かない状態に等しい状況に追い込まれました。やばいです!
車でも10万㎞に一度は交換するタイミングベルトと同じたぐいのものです。
そしてなんと、このイタリア製の瓶詰機MBFくんは、規格外に近いタイミングベルトを使用しているので、すぐに手に入らない状態なんです。やばい状態に追い込まれました。
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近くの専門業者多数に問い合わせたのですが、解決策無し!瓶詰機の納入業者 アステックの今橋さんにお願いして急遽、あった在庫を発送していただくことになりましたが早くても明日夕方着。出荷を目の前にしてなので、一刻も早く瓶詰しなければなりません。タイミングベルト専門メーカーにお願いして、とりあえず、同じようなベルトを発注しました。明日の朝、納品予定までこぎつけました。明日の朝9時頃に宮崎着です。空港止めにして、11時から瓶詰再開を願っています。何とかなりそうかな・・・。
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akao
  1. 2006/10/05(木) 23:58:20|
  2. 瓶詰・貯蔵
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あしたのジョー。明日は、赤ワインの瓶詰。

今日は、時々パラット小雨が降る一日。朝晩の冷え込みも弱かった感じです。
明日は、マスカット・ベリーAの瓶詰です。新酒の赤ワインは、渋みを押さえた、フルーティーなスタイルのワインです。今年は、華やいだ香りと優しい口当たりでいて、キレのある味わいです。地鶏にもあいますし、エスニックなちょいピリ料理にも相性のいいワインです。キャンベルのロゼと10月15日から同時販売です。
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これは、コルク打栓機の部品、“ジョー”というものです。直径23.5㎜のコルクをシャッターの絞りのような動作で、16㎜程度まで縮め、内計18㎜程度のビンに打栓棒でコルクを入れます。これをコルク打線機のジョーといいます。イタリア製。
今日手入れをしながら、“ジョー”って面白い名前だなぁって改めて思いながら、フキフキしていました。一つの機械で、3つのジョーを持つ、都農ワインのコルク打栓機。明日の瓶詰でも快調に動いてくれますように。

akao
  1. 2006/10/04(水) 20:06:11|
  2. 瓶詰・貯蔵
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冬じたく?秋から冬へのぶどう園。

夏から秋へぶどう園の様子も冬支度?といった様子です。
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葉は、緑色から黄色みを帯びてきて、所々黄色くなっている葉を見かけます。朝一番に農場を一回りして、出社しました。その時のそらが、何雲?っていうでしょう、きれいな形をしたくもがじゅうたんの様に青空に広がって綺麗でした。
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これから、10月いっぱいは、工場につきっきりになりますが、11月から堆肥散布をスタートさせたいです。どんな冬になるのか・・・。しっかり休眠してもらいたいです。剪定、棚整備、早め早めにスタートさせたいものです。

akao
  1. 2006/10/03(火) 20:32:52|
  2. 栽 培
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ラベリング、順調にできています!!

今日は、雨の予報が、晴れてくれました。
瓶詰後微生物試験を行い、その後製品作りに入ります。微生物試験は、特にやや甘口のキャンベルには欠かせられない実験です。酵母が残っている場合、再び再発酵してしまう恐れがあるので、怖い実験でもアリマス!瓶詰後48時間、酵母とバクテリアの有無、数を確認します。結果、無しでしたので、無事出荷できます!!
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おかげさまで天気もよく、順調にラベルが貼れています。これで、雨が降ったり、蒸し暑かったりすると、ビンが結露して、ラベルが貼れなくなるんです。
思った以上に快調に貼ることができて、去年はいったいなんだったんだ…。
と思ってしまうほど、順調です。バイトの皆さんの厳しい、製品チェックも行いながら、出荷に向けて、もう突進しています。
ラベル、ビンテージシールが貼られているのを見ると嬉しいものです。
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写真左:微生物試験、48時間OK!写真右:今年の新酒2006年のビンテージシール

akao
  1. 2006/10/02(月) 23:44:29|
  2. 瓶詰・貯蔵
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プロフィール


小畑 暁(おばたさとる)
1958年:北海道旭川生れ
帯広畜産大大学院修了(農産化学専攻) 、1984年:海外青年協力隊員としてボリビアへ
1988年:南九州コカ・コーラ海外事業部就職 関連ワイン会社にてワイン醸造研修 1992年:ブラジルの現地法人ワイン工場に支配人として赴任、ブラジルのワインコンテスト新酒部門で1位に入賞
1996年:(有)都農ワインに工場長として就任
2001年:県地域づくり奨励賞受賞

そして:

赤尾誠二(あかおせいじ)
1974年:宮崎県児湯郡川南町生まれ
1993年:高鍋農業高校卒業
同年4月:技師として都農町役場に採用、宮崎県食品加工開発研究センター微生物応用科で一年間研修、都農町果実酒醸造研究所にて3年間の試験醸造に携わる
1994年:山梨のワイナリーにて研修
1996年から都農ワイナリーで栽培、醸造に携わる
2000-2001年:カリフォルニア サクラメントで開催されたUnified Wine&Grape Symposiumに出席
2006年2月:日豪交流事業の一環として、日本を代表して、豪ティンタラワイナリーで2ヶ月半の醸造研修
豪交流年プレスにて紹介
同年8月都農町役場退職、有限会社 都農ワイン就職、工場長代理となる。

お問合せ

(有)都農ワイン
〒889-1201
宮崎県児湯郡都農町大字川北14609-20
電話:0983-25-5501FAX:0983-25-5502
  

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