小畑 暁・赤尾誠二の 挑戦!ブドウ栽培とワイン醸造

雨の日も風の日も台風の日も!私達が農園と蔵から新鮮情報をお届けします!

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発芽が揃い、葉の展開がはじまりました。

5耕区のシャルドネは、他園に比べ若干生育が早いようです。
20070330171842.jpg
葉の展開がはじまりました。葉毛に包まれた柔らかい葉で、赤ちゃんの
手のような感触の葉です。これから、大きく本葉になって緑色も増してきます。
20070330171853.jpg 20070330171910.jpg
この数日の気温の高さによって、一期に成長がすすんできているようです。
例年に比べて、葉の先と、葉柄や葉脈にそって、赤い色が目立ちます。
大きさもコンパクトな印象を受けるのですが。。。
ビニール被覆は、半分くらい済みました。

akao
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  1. 2007/03/30(金) 17:20:32|
  2. 栽 培
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木屑を使って、土づくり。

建築廃材や家屋廃材などの木屑は、燃料や家畜用のノコクズなどに
使われています。それでも、大量にでる廃材の処理に悩まされることが
あるそうです。産業廃棄物として処理にコストや手間がかかるとか。。。
都農町で取組んでいる循環型農業の中に木屑をボイラーの燃料として、
活用していく計画があります。生ゴミを堆肥化する場合の燃料です。
a-IMG_0391.jpg a-IMG_0389.jpg
写真左は、木屑の山。写真左は、地際の草の樹液と接しているところの菌糸。

その木屑は、堆肥にもなるんだよ!と循環型農業の土づくり技術を
アドバイスしている三輪さん。木材は、皮の部分は非常に分解されにくい
ですが、身の部分は、とても分解されやすいので、微生物のエサになりやすい。
シイタケのホダギも皮の部分は最後まで残っていて、中の身は、スカスカに
なっていますもんね。ぶどう園には、来年からやってみようと思いますが、
結果がどうなるか楽しみ!今年は、芋畑でテストをしようと思います。

a-IMG_0394.jpg a-IMG_0396.jpg
写真右は、ぶどう園の中の剪定枝に菌糸がついている様子。
一年も経つと枝は、土になって解らなくなります。

akao
  1. 2007/03/29(木) 13:08:33|
  2. 土づくり
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シャルドネ 萌芽。すすんで揃ってきました。

昨日今日と雨です。どんよりと曇、シトシトと雨が降っています。
気温も上昇中!春に入ったような感じです。
a-2007.3.17.jpg a-2007.3.24.jpg
シャルドネの萌芽(ほうが)は、ずいぶん揃ってきました。
そして、この一週間でずいぶん大きくなってきました。
写真左は、先週の17日の写真です。そして、写真右は、24日の写真です。
もう少しで、緑色の葉が出てきて、発芽となります。

a-tenntou.jpg a-IMG_0359.jpg
芽が膨らんでくるのが早い!萌芽が来た!!と慌てていましたが、
先週は寒かったので、例年に比べて、発芽までがじっくりきています。
今週は、萌芽が揃って、来週は、発芽になるでしょう。
てんとう虫もよく見かけるようになってきました。春ですね~。

akao
  1. 2007/03/25(日) 09:49:43|
  2. ぶどうの定点
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環境によって変わる土の感触

もうすっかり、春に変わった!という感じの気候です。
あったかく、日差しも強いです。日中の気温は、20℃を超えてます!
先日、有機農業研究会の三輪 晋さんと農園周りをしてきました。
萌芽も順調です。園によって、若干不揃いだったのが
気になっていたのですが、大丈夫のようです。揃ってきました。

三輪さんは、好奇心がすごく、あちこちで、土を掘っては、
臭いをかいで、草を見ては、根の確認をしたり。。。
土壌作りもひと通り終えました。
20070324113412.jpg 20070324113417.jpg
上の写真は、堆肥を積んでいたところで、機械で散布する際に踏まれて
ねられて、しかも、水溜りができていました。その後、水が引いた状態です。
堆肥は、十分あるのですが、粒々の団粒構造はできていなくて、硬く焼けた
油のような匂いがします。白い菌糸も確認できません。
堆肥を分解する微生物が活動できずらい環境です。
20070324113423.jpg 20070324113430.jpg
写真は、農場内の通路でちょっと堆肥の多かったところです。
先ほどのものより、土とよく混ざっていて、水溜りもできていません。
乾燥はしておらず、シトッとしています。また、白い菌糸も確認でき、
土が粒々に連なって、山土のような臭いがします。土とよく混ぜ、大量の
水(雨)にあてないことが大事。土壌作りの条件に、「水分が鍵を握る」と
教えていただきました。

akao
  1. 2007/03/23(金) 23:35:16|
  2. 土づくり
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シャルドネ ビニール被覆はじまり。

昨日も氷水のような冷た~い雨が昼から降り始め、ビニール被覆を
中断しました。風邪を引いてしまうと大変です。
a-IMGP2840.jpg
朝見通勤途中に尾鈴山をみると、真っ白い雪が積もっていました。寒いわけだ!

a-IMG_0333.jpg a-IMG_0338.jpg
この雨よけビニール被覆の作業は、風邪じゃなくて、風に悩まされます。
今日は、北風がソヨソヨ吹いていますが、ビニール被覆中となると、
ビニールにかかる風圧がキツイです。
a-IMG_0310.jpg a-IMG_0309.jpg
そこでー!スタッフの江藤さんが愛用している、ハッポースチロールで
できた、「下駄」です。背の低い方には、オススメです。背伸びして、
腕を一杯伸ばして、ビニールを止めるのは、大変。
この下駄を使っていると、肩のだるさがじぇんじぇん違うそうです。
知恵ですね~。

akao
  1. 2007/03/20(火) 11:00:50|
  2. 栽 培
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シャルドネ 萌芽(ほうが)

氷をとかしたような冷たーい雨が昨日から降り続いています。
東京では、雪も降ったとか。ここにきて、2月のような気候です。
3月の下旬から4月上旬にかけて、桜の花も咲くでしょう。
桜っていいですよね。春らしいというか、日本らしいというか。。。
これから、空気の香りもどんどん緑色になって、きますよね。
a-IMG_0245.jpg a-IMG_0252.jpg
シャルドネは、萌芽をむかえています。この数日で、
ずいぶん揃ってきました。硬い殻から、茶色い綿帽子が見えてきます。
このあとは、1週間から10日も経つと、緑色の葉が見えてきます。
20070316132533.jpg 20070316132542.jpg
写真左は、3月8日のシャルドネ。写真右は3月15日のシャルドネの芽。
1週間で、見る見る大きくなって、萌芽がはじまりました。

作業の方も遅れないよう、来週からテキパキとこなしていきたいです。

akao
  1. 2007/03/16(金) 13:26:58|
  2. ぶどうの定点
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シャルドネ 一部の園で萌芽はじまり。

この数日は、ドタバタ&寒い寒い日が続いています。
暖かかったり、寒かったりですね。遅い霜の心配があります。
この数日、ぶどう園の近くのお茶園では、防霜ファンが夕方になると
ファンが回りはじめています。お茶の新芽も動き出しています。
s-222.jpg
そして、この数日は、夕方になると、尾鈴山の陵線が
シルエットでうかびあがり、とても綺麗です。

s-IMGP2733.jpg
シャルドネの萌芽が一部で始まりました。
昨年より、1週間から10日間くらい早い萌芽です。
全体の30~40%くらいで、萌芽がはじまりました。
この寒さも影響するかもしれませんが、1週間後くらいには、
新芽が見えてくると思います。

急に作業のペースを上げたくなります。ビニール被覆も来週から
はじめられます。早ければ、週末からスタートです。
早めに資材を頼んでおいて良かった。

akao
  1. 2007/03/13(火) 22:30:29|
  2. 栽 培
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ビンテージ2006 シャルドネ エステート 瓶詰

今日もとても寒い寒い一日でした。でも、日中はポカポカと
暖かい陽気で、風もなく過ごしやすいです。

今日は、シャルドネ エステートの瓶詰を行いました。
驚くほどに香りがとても強くて、酸味も味わい深いです。
s-IMG_0146.jpg s-IMG_0153.jpg
芯がしっかりしていて、ボリューム感があり、ホント、しっかりしています。
樽の香りも綺麗で強すぎでなく、ほのかに香っていい感じです。
2005年は、香り、味が開いてくるのに時間がかかって、心配でしたが、
今年は、一味違った印象で、今から開いているという印象。
醸造でも一工夫してきた2006年のシャルドネ、樽発酵、樽熟成の正統派、
シャルドネ エステートは、リリースは、3月24日からです。

s-IMG_0159.jpg2005年産は、皆様のおかげで、完売いたしました。ビックビンテージの2005年に比べて2006年はどうなのか、期待しながら、味わいの変化を見守っていきたいです。


akao
  1. 2007/03/08(木) 22:33:06|
  2. 瓶詰・貯蔵
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シャルドネ エステート、アンフィルタード

今朝は、寒かった。。。霜までは降りませんでしたが、平年並みの
寒さでしょうか、これまで暖かかったので、めちゃ寒く感じます。
しばらく、この寒さが続くとか。鼻声です。
s-IMG_0120.jpg s-IMG_0122.jpg
今日は、シャルドネ エステート、アンフィルタードの作業をしました。
樽からタンクに空けて、ろ過を行います。シャルドネ エステートは、
新樽の比率が高いので、綺麗な樽の香りも楽しめます。
アンフィルタードは、1年樽、2年樽を使い、発酵、熟成させました。
今年のシャルドネ エステートは、リンゴのような香りが強く、
酸味がしっかりとした味わいです。2006年産は、収穫量が少なかったので、
シャルドネは、全体的に生産数量が少ないです。
風で痛んだブドウを取り除きながら収獲をしたので、少なくなりました。

私は、シャルドネ エステートが一番好きです。酸味のしっかりとした味わいと、
綺麗な熟成も楽しめるので、大好きです。
2005年は、ビックビンテージでしたけど、2006年もなかなかの力強さを感じます。
明日から瓶詰で、3月24日から販売がはじまります。

akao
  1. 2007/03/07(水) 17:48:38|
  2. 醸 造 
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土ごと発酵とブドウの様子

三寒四温を繰り返し。。。と春がやってくると言いますが、
ホント、その通りです。しかし、例年に比べて、温が以上に暖かく、
先日は、日中の気温が23℃前後と4月中旬の気温でした。
s-IMG_0096.jpg
マスカット・ベリーAの園は、都農の町並みが一望できる、景色のいい
畑です。風当たりも強いですけど、景色は、最高です。
s-IMG_0094.jpg s-IMG_0083.jpg
この園では、土の様子が変わってきました。土をめくると、
散布した堆肥を分解する菌糸が確認できます。山の土のような
スーッとした香りで、粒々の土が連なってきています。
s-IMG_0107.jpg s-IMG_0099.jpg
他の園の土づくりは、雄二さんのお陰で、順調に進んでいます。
今月中旬には目処が経ちます。
今日は、樹液が出ている枝を見ました。例年ですと3月下旬にでる樹液。
今年は、園によってのバラツキもあると思いますが、早い園では、2週間ほど
早く樹液がでました。これから、この樹液がどんな園で、どのくらいムラが
あるのか把握しておかないと。。。

akao
  1. 2007/03/06(火) 22:36:11|
  2. 栽 培
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ブドウの枝誘引と堆肥撒き、春の陽気が続く都農。。。

ホント、昨日と今日は、5月並みか!?という陽気です。
日中は、20℃を越す暑さ、朝晩は、11℃前後。
一昨日は、朝方は2~3℃で、日中は、13℃前後ですから、
気温の変化も激しすぎます。シャルドネの萌芽予定まで
1ヶ月弱ですが、この暖かさは心配ですが、まだ、萌芽は
はじまっていませんでした。よかったです。
IMG_00112.jpg IMG_00061.jpg
ブドウ園では、3月中旬からビニール被覆をはじめます。
2回目の土づくりもその頃終わりそうです。順調。
同時に剪定で切替った枝を紐でとめる、誘引をしてます。
IMGP23203.jpg IMGP23234.jpg

3月に入ると気持ちも変わりますし、忙しさも増してきます。

akao
  1. 2007/03/03(土) 23:40:23|
  2. 栽 培
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堆肥散布の2回目スタート!

先週から、2回目の堆肥散布を始める予定でしたが、
はじめようとすると、雨。明日は雨だから、休みとしていたら
晴れたり、ちぐはぐの作業開始でしたが、何とか今週スタートです。
10aに2tほどの鶏糞を散布し、都農町がしている、生ごみを堆肥に
したグリーンガイアを散布し、その日のうちに耕転していきます。
s-IMG_2468.jpg s-IMG_2470.jpg

3月の中旬まで行います。香りや菌糸の様子を確認しながら行います。
今回は、正輝くんが初の堆肥散布を行います。雄二さんのアドバイスで、
日に日に操作を覚えていっています。

akao
  1. 2007/03/01(木) 11:07:33|
  2. 土づくり
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ようこそ都農ワインへ!!


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プロフィール


小畑 暁(おばたさとる)
1958年:北海道旭川生れ
帯広畜産大大学院修了(農産化学専攻) 、1984年:海外青年協力隊員としてボリビアへ
1988年:南九州コカ・コーラ海外事業部就職 関連ワイン会社にてワイン醸造研修 1992年:ブラジルの現地法人ワイン工場に支配人として赴任、ブラジルのワインコンテスト新酒部門で1位に入賞
1996年:(有)都農ワインに工場長として就任
2001年:県地域づくり奨励賞受賞

そして:

赤尾誠二(あかおせいじ)
1974年:宮崎県児湯郡川南町生まれ
1993年:高鍋農業高校卒業
同年4月:技師として都農町役場に採用、宮崎県食品加工開発研究センター微生物応用科で一年間研修、都農町果実酒醸造研究所にて3年間の試験醸造に携わる
1994年:山梨のワイナリーにて研修
1996年から都農ワイナリーで栽培、醸造に携わる
2000-2001年:カリフォルニア サクラメントで開催されたUnified Wine&Grape Symposiumに出席
2006年2月:日豪交流事業の一環として、日本を代表して、豪ティンタラワイナリーで2ヶ月半の醸造研修
豪交流年プレスにて紹介
同年8月都農町役場退職、有限会社 都農ワイン就職、工場長代理となる。

お問合せ

(有)都農ワイン
〒889-1201
宮崎県児湯郡都農町大字川北14609-20
電話:0983-25-5501FAX:0983-25-5502
  

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