自然派ワインのオーストラリアワイン!
2007 / 04 / 12 ( Thu ) 今日は、HEDONIST Winery に行ってきました。
ここに来たのは、昨年一緒に仕事をした、ジェイムスが働いているからです。 昨年から連絡を取り合っていたので、会えるのがとても楽しみでした。 ジェイムスは、LENGS&COOTER Wineryの息子で、 素晴らしいリースリングの作り手として有名なワイナリーです。 ジェイムスとは、昨年ティンタラの8セラーで一緒に働き、最初は、あたりの 強い青年でしたけど、一緒に仕事をしながら徐々に仲良くなりました。 現在彼は、今いろいろなワイナリーで修行中です。面白かったのは、 ティンタラワイナリーで学んだ醸造テクニックをここでも生かしていました。 ワインメーカーからもかなり信頼を得ていて、たくましく見えました。 ![]() そして、ここはバイオダイナミックスにも取組んでいるワイナリーです。 都農でもやっている、月の満ち欠けを利用した栽培をここでもやっています。 また、天体や太陽の位置によって、農作業を組み立てるそうです。 ワインは、レストランでしか飲めないそうなのですが、今日一日一緒に仕事を させてもらって、お礼に、3本もワインをもらってしまいました。 ![]() Wallter Clappis がワインメーカーで、3人で200tくらいを 作っているそうです。樽をメインに赤ワインを作っています。 収穫したぶどうのグレードの見分け方や、赤ワインの2次発酵で樽を使うなど、 いろいろ勉強になりました。それぞれのワイナリーで大きく考え方と作り方が違い、 もちろん、ワインも全然違います。ワインの面白さ、醍醐味の一つです。 ![]() たまたま、今年最後の仕込みで、一緒に仕込ができてラッキーでした。 今年は、乾燥続きで、収穫量が激減。50%以上の収穫量減だそうです。 恐ろしいです。天候には、左右されるのは解っているものの、異常なまでの 干ばつで、オーストラリアは、大変厳しいビンテージになったようです。 でも、品質は、例年並か以上に良いとの事。これからが楽しみ! akao |
ビンテージ2007 ティンタラワイナリー
2007 / 04 / 11 ( Wed ) マクラーレンベイルでは、暖かい秋が続いています。
日中は、32℃前後まで上がり、朝晩は、20℃くらいです。 例年なら、日中は、25℃前後で、夜は、15℃前後なので、 異常な気候がマクラーレンベイルでも起こっています。 ![]() 1年ぶりのティンタラワイナリー。今年は、3週間くらい早く仕込みが 終わったそうで、とても静かでした。でも、マネージャーやワインメーカーは 様々な業務で大忙しの様子。お忙しい中、時間をとってくれました。 今週は、ここで、ワイン作りの勉強をします。マネージャーやワインメーカーが とってもよくしてくれて、プログラムを作ってくれていました。 ![]() 前年比で60%程度のぶどうの収穫量になったそうで、サウスオーストラリアの 平均は、前年比50%という驚きの仕込み減です。乾燥続きでぶどうが小ぶりだったり 実がつかなかったようです。経営の面や来年のぶどうの事も考えると、深刻な問題 です。マネージャーやワインメーカーは、経営面での対策が大変だと思います。 その代わり品質は良いとのことです。手伝うつもりでいたのですが、 ビンテージも終わり、仕事は無いようでした。明日から、ティンタラの系列 ワイナリーで、工場見学などをさせていただきます。 ![]() 知っているスタッフは、少なく、仕込みも終わり、静かな工場です。 昨年セラーハンドのボス、ルーブスは、数日前に事故をしたようで、 今は、入院しているそうです。今週末には退院するようです。心配です。 akao |
ビンテージ2007のオーストラリアワイン。
2007 / 04 / 09 ( Mon ) トルブレイクの小さな工場には、5人〜6人のスタッフがいます。
3年目の森君は、今年ナント!1タンクを任されたそうです。 と言っても、1トン弱ですが、任される事自体がすごいです。 ![]() タンクを任された事と日曜日にプレスがあるのを聞いていたので、 私も楽しみにしていました。少しですが手伝いをしながら、プレスを 一緒にやりました。搾り加減やプレスランブレンド、樽の使い方など、 頭を悩ませていましたが、テイスティングをしながら、決めていました。 本当に楽しそうでした。これからも気を抜けない日が続きますが、 楽しみですね!!1年前よりもずっとたくましくなっていた森君でした。 ![]() 写真右が森君のタンクです。 こちらのワインは濃厚な印象ですが、ブルーベリーのような甘い香りと やわらかい口当たりで、旨みのあるワインをトルブレイクでは作っています。 ![]() なぜか私も手伝って…。 色がすごく、濃いだけでなく、味わい深いワインでした。 ![]() 夜は、彼の家で泊まりました。 仲間が沢山いて、共同生活をしていて、いろんな国の人たちがいました。 飲みすぎました。。。 明日からは、マクラーレンベルのティンタラにいよいよ行きます akao |
干ばつ続きで、大変なビンテージ。
2007 / 04 / 08 ( Sun ) 週末は、バロッサバレーにある、トルブレイクにいってきました。
そこで働くのは、福岡出身の「森 壮士」さん。ここで3年目になります。 トルブレイクは、日本でもよく目にしますし、高品質で人気のワインです。 年間1,500tほどを仕込むのですが、設備が小さいのが特徴です。 ![]() 今年は、大干ばつで農業にも大打撃だったそうです。 ワイン用のぶどうの収穫量は、例年にくらべ、30〜40%減、ひどいところでは、 50%減もあるそうです・・・。異常気象は、日本だけでじゃないですね。 これだけ、乾燥が続くのは、ぶどうにとって大変なストレスです。 今年の影響は、来年にも出てくるでしょうし、来年も異常気象が続くかも 知れませんし・・・。地下水の豊富なここの地域でも節水制限が あったそうです。地元の人や農業に取組んでいる人は特に、水の大切さ、 環境の大切さを改めて感じたそうです。 幸いワインの品質は、例年並になりそうだとか。。。 今は、定期的に雨が来ているようです。 ![]() 写真のぶどうは、2番果といって、副梢に成るぶどうです。 甘いです。もったいないですが、収穫はしないようです。 |
オーストラリアは、世界のワイン情報発信地!&食べ物も旨い!!
2007 / 04 / 06 ( Fri ) 今日は、アデレードにある、ワイン大学の見学に行ってきました。
ワインの専門大学は、オーストラリアでは、ここアデレードしかありません。 世界中の栽培・醸造家がこの大学に来ているそうです。ワイン博物館のあるんです! 栽培、醸造、マーケティングの3つがあり、それぞれを科学的にとらえ、 学問として掘り下げているそうです。プチワイナリーもあり、農場と工場、 分析室などを備えています。すごいです!! ![]() そして、夕方は、いくつかワイナリーを回ってきました。 アデレードヒルス、マクラーレンベイルと足を伸ばしました。 オーストラリアのワインは、品質がとても高く、リーズナブルです。 そして、良いワインのできる産地には・・・。そう、良い作物が育ちます。 野菜や果物も、そして、チーズや生ハム、肉もすべてが味わい深く とっても美味しいです。ワインとチーズ、オリーブは切り離せない 食べ物ですよね〜。ティンタラワイナリーのあるマクラーレンベイルには、 オリーブ工場があります。噂によるとこだわったオリーブ畑があるとか…。 時間をみて、行ってみたいです。 ![]() akao |

小畑 暁 赤尾誠二



























